食べちゃうぞ、ラー油。第2弾 [「食」-食材情報]
昨日の菜館wongさんついでに、
もうひとつ紹介してしまいます。
食べてしまうラー油。
二日連続”ラー油”ですか?
えぇ、まぁ、そう言わずに。
実は9月17日に紹介したお店で
トンカツ屋の「しゃぶかつ かつ喜 八尾店」という所に行ってきたのだが、
そこで売っていた「食べるラー油」です。
「辛そうで辛くない少し辛いラー油(桃屋)」といい
辛くしたいの?辛くしたくないの?
沈殿している具(って言うのかな?)が、少し大きめ。
他の食べるラー油は、食べる”ご飯”にラー油をかける、
つまり、ご飯に味をつけるという意味合いが大きいが、
このラー油は、沈殿している具を”食べてる”という感じがする。
原材料の中に鶏肉があるから、
コンセプトがそうなのかもしれないね♪ (左側の白っぽいモノ)
菜館wongほど旨みがあるわけじゃないけど、
なかなかの美味しさデシタ。
今回買ったのは「しゃぶかつ かつ喜」という店ですが、
この会社はとんかつ屋だけじゃなく、ラーメン屋などやってるみたい。
この、どこかの店舗には売ってるかもしれませんね^^;
うん、ネタが昨日とかぶるんで、サラッと終わりましょう。
食べるラー油と言えば、菜館wong! [「食」-食材情報]
最近は流行ってますね。食べちゃうラー油。
もともとは沖縄の「石垣島ラー油」が2000年あたりに発売したのが
始まりとか・・・・。
でも、
そもそも中国のレストランでは、
ラー油の底には具材(?)があって、
すくって食べるというのが、彼らの食文化のようで。
よくよく調べてみたら
石垣島ラー油を作ったのも中国の方でした。
中国の食文化を思いっきり頂いちゃってるんですね♪
最近のブームの火付け役は2009年8月に発売した
「桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油」だと言われていますが、
今日紹介するのは、これではなく、
2008年11月に女優の仲間由紀恵さんが
ビストロスマップで紹介したという「食べるラー油」を紹介します。
売っているのは京都太秦(うずまさ)映画村の近く、
菜館wong(さいかんウォン)という店。
てっきりラー油だけ売っている店かなと思いきや、
違いました。
中華料理店でした。
黄(ウォン)さんの店だから「菜館wong」
ということでしょう。
予定外でしたが、せっかくなので
食べましょう。
「香港ワンタン麺セット」880円
うん、いいね。
美味しい!
味付けは日本のラーメンとは少し違い、中華料理っぽい味付けかな。
(そら、そやろ。ウォンさんやもん)
ワンタンはすっごく肉厚!
肉の旨みも詰まってる!
実はテーブルの横に、問題の「食べるラー油」があるんです。
入れ放題、食べ放題!
・・・・ってたくさん入れちゃだめですよ♪
ひとすくいで十分です。
セットのご飯に乗せて食べてみる。
・・・・・・・・・・おぉ~!これか!
そりゃテレビで紹介されるわ。
塩味とごま油の風味、旨みのバランスが、
暖かい白ご飯と合う!!
もちろん買って帰りました。
買えるのは4個までだそうです。
今日は白ご飯で試してみたけど、
今度は餃子とかで使ってみたいですね♪
昨今はいろんな所で「ラー油」味が販売されてますね。
なんでもかんでも入れればいいってもんじゃないけど、
やっぱり本当に美味しいのは残していきたいものです。
「桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油」は
あまりの人気で売り切れ続出。
もし近くの店で販売しはじめたら、
買っておくといいですよ^^
菜館wong
ごちそうさまでした!!
大阪のおばちゃん伝説!? [「食」-食材情報]
秘密の県民SHOWという番組では、毎回ネタにされるOSAKA。
それほどOSAKAには異質な文化を持っているのか?
いや実際はOSAKAだけじゃないだろう。
当然、他県にも色々な異質な文化がある。
そう、大阪だけじゃない。
しかし・・・他県と違うのは、それが「笑える」ものが多いのだということ。
たぶんね。
その中の一つだろうか、
「大阪のおばちゃんは、カバンの中に必ず“飴(あめ)”が入っている」というもの。
厳密にはそれと“飴ちゃん”と言い、可愛がっている様が微笑ましい。
自分が舐めるのもあるのだろうが、
基本はコミュニケーションの手段で使うことが多いようだ。
それは
飴を、いや“飴ちゃん”をあげることにより、
お互いの絆を深めるために利用するのである。
見返りを求めない譲渡。
警戒を解くための譲渡。
それ自体は素晴らしいことではないですか?
無機質な世の中に、そっとこぼれ落ちる人情の証。
決して、飴ちゃんあげるから 代わりにそれ頂戴なんて
欲は絶対出しません。
そんな環境の中、私の家の近くのコンビニでこんなのを見つけました。
その名も「大阪おばちゃんのあめちゃん」
販売したのは、有名な“パインアメ”を作っている、パイン株式会社(大阪市天王寺)
大阪弁バリバリのパッケージに、個別包装された飴の袋には
大阪弁講座のサービス。
「大阪人は大阪弁講座聞いても意味ないし・・・。」なんて独り言を言ってしまったが、
よく考えてみよう、
出張で来られているビジネスマンには大いに話題になること間違いない!
取引先との営業に、使える話題ではないのか?と。
そういえば、よくよく考えてみた。
大阪に10年近くいるけど、他人から“飴ちゃん”を貰ったことないぞ?
あげている風景も見たこと無いが・・・・・・・その文化は本当に存在するのか!?
もうちょっと検証する必要がありそうだ・・・。
ファミリーマートのフライドチキン! [「食」-食材情報]
ファミリーマートのフライドチキン、食べたことありますか?
私は間違いなくケンタッキーを超えた!と思いましたね 笑
一時期ははまりまくっていて、一日何本も頂きました♪
値段は120円(だったかな?)キャンペーンで100円になったりします。
レジの横のディスプレイにあるので、
店員さんに「ください」とお願いしないといけません。
ファミリーマートは全体的にこのジャンクフードが美味しいですね♪
ファミポテもコロッケも・・・・。
生茶パンダの限定品が買える! [「食」-食材情報]
アサヒのビール!プライムタイム♪ [「食」-食材情報]
アサヒは今必死です。
第3の世代はキリンの「のどごし生」に押され、新生3や「ぐびなま」で
追い上げをはかろうとしています。
逆に発砲酒や第3のビールではなく、
通常の「ビール」のジャンルも熾烈を極めているとか。
サッポロのエビスビール、サントリーのプレミアムモルツ、
そして今回ご紹介する
最近はまっています!
ビールって好みが分かれる飲み物なので、
紹介しても「えぇ~~~?」と反感を食らってしまうのがオチなのですが 笑
あえて紹介する理由は、
ビールは1日に缶350ml1本で十分だった私が、
500ml缶を2本飲んでも飽きてこない点なんです!
やばいなー、高いビールを好きになってもーたー・・・・
嫁ハンの冷たい視線を感じながらも、3日置きくらいで(笑)買ってきています。
「どんな感じ?」といえば・・・すっきりというより・・・・
「こってり」
違うな・・・
「濃厚」「泡が細かい」「ビールらしいビール」
んー説明が難しい。
今回は、ファミリーマートでグラス入りの特殊ケースで売られているのを見て
思わず手にとってしまいました。
みなさんもどうですか?
極上のひとときを!