琵琶湖の南端 [旅行♪~滋賀編]
昨日
文化の日に滋賀県は大津へ行ってきました。
あえて言う機会も無かった(言う必要もないw)のだが
妻が歌手のアルフィーが昔っから大好きということで
よくコンサートに行っています。
(私は音楽の趣味が違うので行かないw)
私自身遠出するのが好きだから
そのコンサート会場へ妻を車で送るついでに
その土地をブラブラする・・・・
というのを結婚してからずっとやってきてまして、
そう、ここ大津も毎年この時期に来訪しています。
今回はとくにどこに行くという当てもなく、寂しく琵琶湖を見て帰りましたが
せっかくなので写真をパシャリ、と♪
(右に見える橋は近江大橋)
こんな感じの方向で撮りました。
この地図のマイナスボタンで、どの辺の位置か分かるでしょう。
ま、そんなこんなで(笑)
大好きなオリジン弁当の唐揚げを食べて、
家帰って癒やされる”ちゃとりん”の顔を見て・・・
寝ました。
という一日。
文化らしい文化を感じていない気がするけど、ま、いっか。
びわ湖一周の旅 [旅行♪~滋賀編]
仕事で近江塩津(おうみしおつ)へ行ってきました。
滋賀県の「びわ湖の一番北にある駅」と言えばわかりやすいでしょう。
そのついでに、今回はびわ湖を一周してきました。
旅行ではないので、ゆっくりどこかへとどまる事はしませんでしたが、
途中でこんなものを見つけました。
長浜市にある交差点 その名も「酢」(笑)
奥にあるMobilが酸っぱく見えます。
酢が苦手な私は、この場所にいるだけで
くしゃくしゃの顔になっていたに違いありません。
この近くに「酢」を作る工場があるかどうかなぞ
知ったこっちゃない私は、すぐさま退散。
次の場所へ・・・・・。
そしてびわ湖の一番上にある「近江塩津駅」
びわ湖の西側を走る「湖西線」と、東側を走る「北陸線」が合流する駅。
その後、
せっかくなので、びわ湖の一番北へ足を運んでみました。
この場所の写真はこれ
観光名所では無いのでしょう。
誰もいないし、妙に寂しげでした・・・・・。
こんな所に興味持つのはオレだけか・・・・。
愛車とびわ湖最北端の図
よけいに寂しい・・・・・・・・・・・・・・・。
帰ろ(笑)
甲賀流忍者、来るなら来い! [旅行♪~滋賀編]
昨日、ひょんなことから滋賀県へ行くことになり、
昼間、時間が余ったので滋賀県の南、甲賀市の方へ観光に行ってきた。
そう、伊賀、甲賀と忍者で有名ですね。
忍者と言っても今この時代にいる訳ではなく、
現在は観光を狙った施設があるだけです。
ホントにのどかなところで、緑は多いし、町も普通にあります。
忍者というのは一見普通の民家でも、実は忍者屋敷だった・・・というのが
忍者が活躍していた時代にはあったようですが、
実はこの写真の中に今もあったりして^^
そんなワクワク感を抑えつつ、ドライブ。
おー、屋敷はこっちだって案内されてる。
この甲賀市には観光名所として、
甲賀流「忍術屋敷」と、甲賀の里「忍術村」があるのですが、
どちらもしっかりとカーナビで行くことが出来ます(笑)
実際に入りはしなかったので、
冷やかしになると思い建物の手前で引き返しましたが、
忍術村の方は、それなりに雰囲気が出てましたよ。
忍術村の直ぐ横にはゴルフ場が・・・。
忍者も暇なときはゴルフでもするのでしょうか?
そうそう、さすが甲賀市!忍者の町!と思った看板を見つけました。
見えづらいな。もっと寄ってみると・・・・
どっから忍者が来るんだい?
この見通しが良い場所で、車にひかれる忍者を見てみたい。
たとえ車にひかれんとも、隣のローカルな草津線にぶつかるだろう。
最後に、せっかくなのでこの忍術村から一番近い駅に行くことにしました。
JR草津線の「寺庄」って駅。
さぞかし忍者屋敷のような建物だろう、とウキウキしながら行ってみると・・・・?
ドドーーーーーン
プレハブ!?
えー期待はずれ~。
あ、本体は工事中だったのね^^;
改装後は忍者屋敷のような駅になることを祈って!
彦根城のひこにゃんに会ってきた! [旅行♪~滋賀編]
言わずとしれた、ゆるキャラ「ひこにゃん」に会いに行ってきました。
ここは彦根城。
場所は彦根城内の博物館。
前回紹介したお寺の後に行ったため、15時15分に彦根城の駐車場到着。
確かひこにゃんの出演時間は15時30分までだったので、ダッシュで向かう。
15時25分到着!
間に合わないかと思った^^;
この博物館の1室(クーラー付き)で、5分ほどの演技をしてくれます。
でた、ひこにゃん!!
たまらない踊りに、
さすが、日本一のゆるキャラ、子供より大人が「かわいいぃ~~!」を連発!
子供のためにつれてきた場所だったが、思わず私も笑顔になる
癒されますなぁ~!
博物館までは自由に出入りできるので、お金はいりません。
天守閣となると、入場料がいるんじゃないかな?
この5分ほどの舞台も、並べば何回でも見られます。
この暑さにウダウダ気味だった我が子も、思わずニンマリ。
行きと帰りのテンションの違いを見て、親もにっこり。
ひこにゃんの後は、やっぱり ひこにゃんグッズでしょう、
ということで、彦根城の近くにある「四番町スクエア」というところにやってきた。
大正ロマンのあふれる町だって。
現代的な建物がズラリ。
雰囲気、平成やがな。
大正ロマンは電灯だけに感じました。
ま、目的はひこにゃんグッズだから、景観は期待しない(笑)
二階にあったキャラクターワールドというところで、
ひこにゃんグッズを買ってきました。
他にも、箸とかトランプとか・・・・。
しっかりと彦根にお金を落として帰りました。
そうそう、最近はこの「ひこにゃん」の絵を使用するのに
ライセンス契約しなければならなくなったようで、
こういうシールが全ての商品に貼られています。
このシールが無かったら公認じゃないんでしょう。
すごいのは、購入したときに入れてくれるビニール紙袋
(北海道の一部の地域では「サミット袋」と言うらしい。)
にもこのシールが貼ってありました。
はがすと二度と貼れない仕組みになっています。
しかし、すばらしいキャラクターを作ってくれたもので、
この「ひこにゃん」のおかげで彦根城への観光客も非常に増えたと聞きます。
(私もその一人)
セントくんも、
触れたら襲われそうなリアルな顔を、
もうちょっと何とかしたら良かったんじゃ。