熱中飴 [熱中症予防特集!]
夏ばてを体験しました。
え? 2回目?
あ、4回目ね。
いやぁ。
ばてました。
軽く熱が出て、食欲が無くて、やる気が出なくて。
まだ完全復活ではないのですが、
頑張ってます。
このブログでも熱中症特集はやってますが、
知識と、実践ってなかなか連携取れないもんですね。
うちの会社では、
社員が外の現場に行くことが多いので、
熱中症対策は万全にしているつもりです。
そもそも熱中症は、
体中の水分「汗」が、体の外に出て行くから、、、なんですが、
その水分の中には、「塩」が含まれています。
そう、体の中の「塩」が外に出て行くから、
しんどくなるのです。
脂肪が出て行けばいいのにね
その失った塩を補給するためには
その名の通り、お塩をなめればいいんだけど、
しょっぱいんじゃ、こら
でも、世の中はやさしい。
便利なモノがあるのです。
そう、スポーツドリンク!!
CMでもやってますね。
失った水分(塩分)とエネルギーである糖分を
バランス良く補給してくれます。
飲みやすいように作られてるしね♪
ポカリスエットや、アクエリアスが有名です
他のメーカー各社も出してるんでお好みのモノを飲んで
夏を乗り切ろう!!!!
そうそう、
世の中にはこんなのもあります。
「熱中飴」(井関食品)
というアメ。
熱中症対策で作られた「アメ」なんだけど
塩分が多めに入ってるモノなのだ。
今はすごく売れてるらしく、
売り切れ続出してます。
景気がいいですね~♪
拡大すると、
今年から「梅味」が販売されています。
名付けて 「熱中飴 2」!!!!
ネーミング安易!
せっかくの販売を記念して
スプーンに乗せておもてなししました♪
熱中症の予防には!? [熱中症予防特集!]
比較的長い期間で発症します。
体力的に弱い人だけでなく、
強い人や、我慢強い人などが意外に発症してしまうのですよ。
また暑い日中のときだけ水分を飲むのではなく、
普段から適量を
定期的に補給することが大事。
最近は熱中飴(あめ)という
熱中症対策用の便利な物も発売されてますが、
舐めすぎは塩分とりすぎで逆に危険!
何事にも適度が良いのですね。
これはいいぞ!熱中症対策! [熱中症予防特集!]
こんばんわ。
この前仕事で、一日中外に立つことになって、
「世間は暑いのね・・・」
と再度実感した訳ですが、ここでとっておきの熱中症対策を紹介しましょう。
知っている人は知っていて当たり前のことなんですが、
それは、ズバリ!
濡れタオルを首に巻くっ!
コレッ!イイッ!
ペットボトルに水道水を入れ、こまめに染みこませれば
一日中濡れタオル仕様を体感できます。
首は血管がたくさん通っており、それを濡れタオルで冷やすことで
体中の体温が下がります。
当然!脳内の体温も下がるので、しんどくならない!
いいですよ~。
この日、今シーズン最高気温を記録したそうですが、
冗談かと思いましたもん。ホンマ。
あ、それでも水分は摂ること!
炭酸系は余計喉が渇くから、スポーツドリンクか、お茶か。
熱中症を防止するには?豆知識 [熱中症予防特集!]
外で仕事をしている人はみんなに関係ある
「熱中症」について覚えておきましょう。
人間というものは、常に汗をかく生き物です。
ふつうの生活をしているとき、寝ているとき
そして運動しているとき!
運動時は大量の汗をかきますよね?
汗は血液中の水分が外に出たモノです。
出て行く一方では体の調子が悪くなっていきます。
この悪くなった状態を”脱水”と言います。
この”脱水”の症状は危険な症状を起こす原因となります。
その危険な症状を”熱中症”と言います。
当然熱中症を防ぐには水分補給をしなければなりません。
じゃ、水を飲めばいーじゃないか。
そう、そのとーり。でもそれだけじゃ足りないんです。
水だけだと吸収スピードが遅く、脱水症状からはなかなか回復できないのですよ。
皆さん汗をなめたことありますか?
しょっぱいですよね?そーです、塩分を含んでいるんです。
多量の汗が出たときは、体内の水分だけじゃなく塩分も排出してしまっているのです。
じゃ、水を飲み、塩をなめればいいの?
それじゃ、おいしくないだろう?セニョリータ。
しかも塩を単体でなめたら余計のどが渇きます。
いま、世の中は進んでいます。
水分、塩分、そしてこれだけじゃ補給しにくいので、糖類(エネルギー補給)を混合させた
「スポーツドリンク!」
出たっ!!
が、便利で効果的です。
ポカリスエット、アクエリアス、ゲータレード(?)なんかそんな感じのやつ。
今はいろいろ出てますね?
これを効果的に飲む必要があります。
日頃から水分をやや多めにとることもポイントです。(=暑さに強くなる)
仕事中は20分毎に200ml前後の量を飲んでみてください。
コーヒーやお酒は脱水効果があることに注意!
また、日本の水は軟水(なんすい)がほとんどで、日本人は軟水で育っています。
逆にヨーロッパ等の硬水(こうすい)は体に合わない場合があります。
好きずきでもありますが、特に運動等されるかたは注意が必要ですよん
仕事中、運動中に少しでも気分が悪くなったらすぐ休んでください。
仕事を途中で抜けて休憩するより、仕事中 従業員が倒れる方がすべてにおいて痛いのです。
遠慮することはありませんよ!