深夜に危険な 甘い誘惑♪ [「食」-男の料理]
ぶたのかくに。 [「食」-男の料理]
先日、煮豚を紹介したばかりですが、
ワシも作りたい!って気に (何故か) なったので
妻のレシピで豚の角煮を作ってみました。
(フラッシュ撮影があったり無かったりですが、お気になさらず)
今日は、その作り方を紹介。
通常の豚の角煮と異なり、余分な脂を落としたあっさり仕様です。
①まず、豚バラのブロックをそのままお湯の中に入れ、
しょうがの薄切りを5枚ほど、長ネギをちぎって入れ、しばらく鍋でゆでます(30分~40分)
②これをざるに入れ、お湯を捨て、豚バラブロックを水で洗います。(ネギ、ショウガは捨てる)
③豚バラを5,6cm角の大きさに切り、フライパンで全面焦げ目が付くまで焼きます
(焼くとだいぶ小さくなります。これで豚バラブロック2本分)
④全面に焦げ目が付いたら、また水で洗います。
⑤水で洗ったら、再度鍋に、しょうが薄切り(5枚ほど)と長ネギを入れ茹でます。
(この時鍋を他の料理で使用中だったので、フライパンで作ってます)
⑥沸騰してしばらくしたら、再度お湯を捨て、豚バラを水洗いします。
⑦この後ようやく味付け。 鍋に豚バラを入れ、ショウガの薄切りと長ネギ(コレは食べる用)と
水を豚バラが浸る位入れ、お酒、醤油、砂糖を入れます。
(煮込むので味は薄めに・・・) 味見をしたらそうめんのつゆのような感じでした。
⑧アルミホイルでフタをし、3,4時間煮込んだら一度冷やします。
⑨そして食べるときに温めたら、ようやく食べられます^^
固そうに見えるけど、すごく柔らかいんですよ。
一日経つと、これだけ色が濃くなり、
旨みが増します♪
ご飯と一緒に食べるとサイコー
この肉の周りの「照り」が食欲をそそいます!
カレーはお好きですか? [「食」-男の料理]
またまた、先日の話ですが
カレー作っちゃいました。
カレーといってもバーモントでも”こくまろ”でも
カレーの王子様でもなく、
本場のインドカレーでナマステー!
そこらのスーパーじゃレシピ本に載ってる香辛料全てが揃わなかったのが残念。
とりあえず、ある分で作成。
まずタンドリーチキンを作る。
本来は香辛料に半日鶏肉を漬け込み、タンドリーと呼ばれる窯で焼いて作るものなのですが、
一般家庭にタンドリー窯なんてあるわけ無い。
だから今回は簡易的な方法で作ったのですが、、、
それでも
香辛料の香りが広がり、美味いっ!
お手頃な辛みもサイコー!
やば、オレって天才・・・・(うぬぼれ)
これだけでもイケるのですが、
このタンドリーチキンは カレーにトッピングするもの。
そしてこれはメインのカレー
実は私、レシピ本の読み方を大きく間違えてしまって、
本来、①→②→③→④→⑤の順番で作るところを
②→③→①→④→⑤ の順番ミス。
あいたたたた。
途中でゲンナリするかと思うほどの落胆を味わったのだが、
意外や意外、出来はかなり良い。
さっきのタンドリーチキンを乗せ、カレーと一緒に食べると
ウマウマっ!!
日本のカレーもいいけど、本場のインドカレーも良いね♪
時間は3時間くらいかかったけど
それだけのモノは出来上がりました♪
間違えないようにして作ったら、もっと美味しかっただろうか・・・?
教訓
レシピ本は、まず一通り目を通してから作り始めましょう!!
あ、常識?
ガーーン・・・
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パスタシリーズ 第2弾 [「食」-男の料理]
先日、カルボナーラが大好評だったので、
今日はまたしてもパスタで攻めてみました。
使うのはコレ!
【ポルチーニ茸】(乾燥)
わずか20gで800円もする、結構お高いキノコです。
ただ、コレ、すっごく良い香りするんですよね^^
イタリア料理屋で食べて以来、癖になってしまいました。
家で作るのは当然初めて。
こいつを水で戻して、早速調理開始です。
ただ、
ここでレシピを書くと大変なのでやめときます(笑)
ちなみに使った食材は
ニンニク、バター(無塩)、白ワイン、生クリーム、塩こしょう
塩、ピュアオリーブ油・・・
ポルチーニ茸(乾燥)と、本来は「生のポルチーニ茸」が
必要だったのですが、
そんな我が町には、そんな洒落たものが売っているわけないので、
エリンギで代用しました。
で、出来たのがコレ。
【ポルチーニ茸(+エリンギ)入りクリームソースのパスタ】
レシピでは「エリケ」というネジネジの麺?を使うのですが、
そう、我が町には、そんな洒落た麺が無いので、
これで我慢です(笑)
すごく風味が良く、クリームソースも濃厚に出来て
味も完璧でした♪
できれば「生のポルチーニ茸」で作りたかったのですが・・・
大阪で売っている所があれば教えてください(笑)
↑ 今日の記事はコレが言いたかったりして・・・・。
パスタを作ってみた [「食」-男の料理]
ここ最近ですが、
料理にはまっています。
ちょっと前のビーフストロガノフや
チャーハンも作れるようになりました。
そして以前から作ってみたかったのが、私の大好物
『カルボナーラ』
レシピ見ながら作ること15分くらい・・・・
意外に早く出来てしまいました^^;
妻からも100点を頂けるほどの美味しさ♪
ただ、子どもにはちょっと不評・・・・
オリーブ油の香りが苦手かもしれませんね^^;
ついでにサイドメニューも
『鶏のクリーム煮』
こちらは煮込みも入れて1時間くらい
クリームシチューの様な味ですが、もっと濃厚で
こちらも良い出来でした^^
いやぁー料理って楽しいなぁ^^
ビックリしないとは思いますが、妻のウィッグです(笑)
料理の鉄人の卵 (割れかけ) [「食」-男の料理]
本格的な料理をしてみました。
私の大好物。
『ビーフストロガノフ』
ロシア料理ですね。
大好物なのは自分で作ろう!という安易な企画。
どうしても作りたいと妻に伝え、
やっと叶った念願の料理。
さてさて、
レシピを見ながら作り始めるが・・・・。
塩少々、
小麦粉適量。
って、どれくらいなん!?
バター25gまで細かく書いておいてそりゃないやろ、
と一人で突っ込む。
普段料理しない私にとってみると、
ひとつまみも少々だし、スプーン1杯も少々。
適量って何だ。
スプーン1杯も適量だし、1カップも適量。
料理って難しい・・・・・・・・
けどその量次第で味が変化するのだから
奥が深いのでしょうね。
なんやかんやで出来上がり♪
想像していたのとは少し違うが(笑)
もうちょっと茶色がかっていたような気がするなぁ・・・。
具材も異様に多いが、まいいか^^;
実際食べてみても、私が思い描いた味とは微妙に違う。
何故だ、と考えてみても初心者の私はどうすることも出来ない。
う~~ん・・・。
悩んでいる私を見て、妻が一工夫してくれた。
入れてくれたのは「マギーブイヨン」というもの。
これがどう味の変化をするのかサッパリ分からないが、
結果、めっちゃ美味しくなった^^
さすが経験者は違いますね。
ありがたいものです♪
しかし、たった一つでこんなに変わっちゃうものなんですね~料理って。
マギーだけに手品みたいですな。
はい、オヤジギャグ。