懐古と紅葉への期待が交わる日

我が新居がある地域は、

「緑化協定」的な縛りがある市でして、

簡単に言うと家を建てるときは

敷地面積の何パーセントは必ず緑化しなさい、

ということなのです。

これは戸建てやマンション、商業施設関係無く

適用されるものらしいのです。

その市の方針に従って植えた一部を紹介します。

「イロハモミジ」という品種です。

妻の「ほぼ果実系で揃えたい。」という意向に

ちょっと待った！と、

私の我が儘で採用してもらったものです。

（どっちが我が儘かは読者にお任せします）

20本くらいある植栽の中で唯一食べられないものです（笑）

いや、妻に言わせると「紅葉の葉も食べられるぞ。」らしいが。

昔は紅葉することなど全く興味が無かったのですが、

秋の紅葉が待ち遠しいところを思うと

私もじじぃになったんだなと思う今日この頃。

紅葉してきたら じじぃっぽく紹介したいと思います。

さて、

引っ越ししてから まだ家の中が片付かな状態ですが、

段ボールを整理していたら こんなのが出て来ました。

懐かしい（笑）

一時 聞いていたのは覚えていますが、

手にしたのは20年くらいぶり？

そもそもシングルがこの大きさを知っている若者はいないだろうと思い

11才の娘に「これ知らないだろぅ？」と聞いたところ

5秒ぐらい眺めたあと無言で去って行きました。

・・・何か言えよ（笑）

嫌われているのか？ワシは。

懐かしさより、切なさが残った一日でした。

早く紅葉しないかなぁ・・・・・・・・・

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