SSブログ

今日は「防災の日」、だってさっ! [キニナル・ニュース!!]

9月1日は、防災の日です。
1923年9月1日、関東大震災があったのが、その理由です。

東京ではこの日は必ず防災訓練がありました。
1年に2,3回はあったように記憶しています。

今は知りませんが^^;

椅子にあった座布団が防災ずきんになっており、
訓練の時は、この防災ずきんをかぶって校庭に避難しました。
 
あ~懐かしいなぁ・・・・。
 
と思いにふけていたら、
どうやら関西では防災ずきんは無かった・・・との事。
その理由はよくわかりませんが、
文化の違い、では無いでしょうね。

関東では小さい地震は比較的多く、変な言い方すれば「身近」に感じていました。
大阪来てからは、その地震を感じる機会は非常に少ないですね。
逆に、たまに大阪で地震が起きると、
かつて、あれだけ慣れていたはずの地震なのに、


「ドキドキ」します^^;


ところで、皆さん。

防災の日について考えてみてください。


関東大震災は過去の災害。
知っている人はごく少数です。


逆に阪神・淡路大震災(1995年1月17日)は、
記憶に新しく、ほとんどの方が知っています。
 
防災の日は、9月1日ではなく、
1月17日にしたほうがインパクトがあるとは思いませんか?

あ、別に9月1日をなくす必要もないか。


ナイッス!(18)  コメント(6) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 18

コメント 6

コメントの受付は締め切りました
yychiro

同感です。。
by yychiro (2010-09-01 23:26) 

ゆうのすけ

小中学校の頃 避難訓練ってありましたね!
大人になってからは 殆ど訓練なんかありませんが 普段行かないようなとこや ホテルなどに 滞在する時は 非常口を まず 頭に入れますね! ^^にゃはは
by ゆうのすけ (2010-09-01 23:36) 

バズ

yychiroさん、おはようございます♪
いつ、どこで、どれくらいの大きさの地震が来て
その結果どうなるのか・・・なんて予想は、誰も出来ませんね。
国が作った地震予測マップ(?)はあてにならないし^^;

だからこそ身近な震災を教訓にする必要がありそうですよね。

阪神・淡路大震災を教訓にして作られた「ハイパーレスキュー隊」
彼らの活動が「新潟県中越地震」で当時2歳の子どもを救出したシーンは
記憶に新しいですね^^

犠牲から生まれた教訓。
素晴らしいことだとは思いますが、

人間が行うことは、いつも後手後手。
これは永遠の課題、なのでしょうか^^;
by バズ (2010-09-02 08:10) 

バズ

ゆうのすけさん、おはようございます♪
ありましたね。高校からはあったかな?ってな感じですが^^;

そうですね、実際パニックになるのは大人達で、
そのパニックを見て子どもが慌てる。

社会人である私たちが、一番防災訓練をしないといけないのかもしれませんね^^

消化器はなんとなく皆さん使えると思いますが、
よくマンションなどにある消火栓(ホース付きのやつ)、
あれを手際よく使えるようになりたいなと、よく思います。
by バズ (2010-09-02 08:14) 

vitamin_b2

バズさん、こんにちは^^

昨日、行きつけのラーメン屋で食事しながら店主と話してると、店の前を複数の消防車と電力会社の車がサイレンを鳴らしながら急いで通過していき、
『何かあったんですかねー?』という店主の問いかけに、
『今日はあれですよ!防災の日だから訓練してるんでしょ?』などと気楽に答えてましたが、どうやら本物の火事でしたw
表現は良くないですが、どんな訓練よりも『実際に身の回りで火事が起きる』というのが、一番気が引き締まりますよね><;
by vitamin_b2 (2010-09-02 13:03) 

バズ

vitamin_b2さん、こんにちわ♪
ありますねぇ、そういうの。
でも、実際は身の回りでも起こって欲しくないのが難しい所^^;

特にマンションは、自分の家は良くても、
下の階から火の手が上がったら、被害に遭いますもんね。
あ、一戸建てでも隣がなったら一緒か。

どちらにしても、各個人が注意するに限りますが、
社会人になると、防災の日なのに防災を意識することが少ないですよね。
by バズ (2010-09-02 17:46) 


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。